レンズの作り

さまざまなカラコンのサイトを見ていると、サンドイッチ製法やフルキャストモールド製造など不思議な言葉を見かけるでしょう。
どんな製造方法で作られていて、特徴があるのかを知っていることで、自分にはどのタイプのカラコンがあっているかを知ることができるでしょう。

まずサンドイッチ製法は、カラコンの色素を2枚のレンズで挟んでいます。これによって色素の流出を防ぐことができます。
こうすることで色素が目に付着する心配も違和感もないです。ただ、2枚のレンズを重ねているので厚みが増しますので人によったら違和感が出てくるでしょう。
次にフルキャストモールド製造です。これはサンドイッチ製法の次に出てきた製造方法で、これよりもレンズの厚みを抑えています。そのため付け心地も良いです。
さらにWrap-In構造という製法のカラコンもあり、レンズ素材で着色部分を包み込んでいます。
色素がまぶたや角膜に直接ふれない安心な作りになっており、フチはなめらかでレンズは薄いので違和感なく装着できる仕様になっています。

また、カラコンの含水率も確認しておきましょう。ソフトコンタクトレンズでは含水率が高いほど素材自体の酸素透過率が高くなるので角膜への負担が小さくなります。
しかし含水率が高くなるとレンズが汚れやすく乾燥を強く感じますので、購入する際は含水率とコンタクトレンズの厚みのバランスが重要になってきます。
これらを事前に把握しておくことで、レンズが大きすぎた、レンズが厚くて長く付けられないというトラブルを未然に防ぐことができるのです。